シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

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シーズン5、第20話「知りすぎていた少年 "The Boy Who Knew Too Much"」

シーズン5、第20話「知りすぎていた少年」 "The Boy Who Knew Too Much"」May 5,1994

今日は朝からイイ天気。だというのに、自分にとって監獄の如き存在である学校に行くのが憂鬱でたまらないバートの前に止まったのは、何とスクールバスではなく囚人護送車! 運転手のバーニー曰く、コレはいつものバスの代車との由。尚更テンションが下がってしまった彼は、退屈な教室から脱出せんとするのだが…
<以下、ネタバレになります>
・オリジナルサブタイトルは、アルフレッド・ヒッチコック監督、ジェームズ・スチュワート主演の映画『知りすぎていた男"The Man Who Knew Too Much"』のもじり。


知りすぎていた男 [DVD]

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主人公の妻役を演ずるドリス・デイが唄う主題歌「ケセラセラ"Que Sera, Sera"」でも、有名な作品ですよね。

The Best of

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なお、レバノン出身のミュージシャンMikaに同じタイトルのアルバムがありますが、直接の関係は無い様です。

https://https://www.youtube.com/watch?v=hsVT3actvoU
Boy Who Knew Too Much (Bonus CD) (Dlx)

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・マージの手紙を偽造し、とっととエスケープするバート。その後R指定の映画館に入場し、続いてオークション会場を混乱に陥れると、文字通りやりたい放題。

・脱走犯の行方を突き止めんと、オットーと共にリサを"尋問"するも、軽くあしらわれるスキナー。

・その頃バートは、同じく仕事をサボり中のホーマーと偶然出くわし…

・遂にバートを発見したスキナーが、川も崖もモノともせずロボットの様に無表情で追ってくる様子は、映画『ウエストワールド"WESTWORLD"』での、人間に反乱を起こしたユル・ブリンナー演ずるロボットガンマン風。



ウエストワールド [Blu-ray]

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なお、この作品は近年TVシリーズとしてリメイクされており、国内でもHULUなどで観るコトが出来ます。


・捕まる寸前に、たまたま通りかかったオープンカーの後席に飛び乗り何とか難を逃れたバート。この車を走らせていたのは、クインビー市長の甥で、そのまま市長宅に開催中の彼の誕生日パーティの会場に潜り込む。

・叔父譲りの横柄な甥がフランス人の給仕とトラブルを起こした直後、キッチンで大事件が発生!

バートは物陰で、その一部始終を目撃してしまう。

・この事件についての裁判が開廷される事態に。唯一の目撃者であるバートが証言すれば、コトは一件落着。しかしそれは同時に、ホーマーらと共に陪審員に選ばれているスキナーに、サボリの事実を白状するコトを意味する。散々悩んだ末に、彼が選んだ道は?

なお、居眠りをジョーク眼鏡で誤魔化そうとしたり、

評決が確定しない限り陪審員は隔離されるという、法廷モノではお馴染みの規則を悪用してタダで豪遊を目論むなど、

例によってのホーマーのおとぼけぶりが、笑わせてくれます。