シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広めるために日本語吹替版のエピソードガイド、グッズを買えるお店の紹介、大平透さん使用のアフレコ台本の研究、等々を掲載しています。

シーズン34エピソードタイトル一覧

【シーズン34全22話のタイトル一覧】 D+で2023年7月19日から配信中


◎第1話「人身保護のカメ"Habeas Tortoise"」(米国初放送:2022年9月25日)

立て続けに皆の笑い者になってしまったホーマーが逃げ込んだのは、スプリングフィールド動物園から行方不明になった亀を捜索するオンライングループだった…。
禁断の予言ネタを風刺した問題作!?

ゲスト:ジョー・マンテーニャ氏(ファット・トニー役)、ジェイ・ファロー氏(ドレデリック・テイタム役)


◎第2話「怒ったリサ一人"One Angry Lisa"」(米国初放送:2022年10月2日)

エクササイズバイクのインストラクター:ジェシーに熱を上げているマージにホーマーはお怒りモード。
一方、陪審員として召喚されたリサは法廷のダメさに呆れてしまい…。

ゲスト:「マルコム in the Middle」のマルコムの母ちゃんロイス(a.k.a.女ホーマー)でお馴染みのジェーン・カツマレク氏(コンスタンス・ハーム判事)、ジョー・マンテーニャ氏(ファット・トニー役)


◎第3話「ボーイスカウト団員のリサ"Lisa the Boy Scout"」(米国初放送:2022年10月9日)

鉄板ネタであるバートとリサの対決を描いたエピソード!…と思いきや突如番組がハッキングされ、放送予定ではなかった様々な問題シーンが放送されてしまった挙句、身代金まで要求されちゃって…。
S7「スプリングフィールドに関する22の短いフィルム」的短編集。

ゲスト:「絶叫計画」シリーズでお馴染みのアンナ・ファリス氏(ハッカー:アシュリー役)、ものまねコメディアン:マシュー・フレンド氏(赤ちゃんのジェフ・ゴールドブラム)、メーガン・ムラーリー氏(サラ・ウィガム役)


◎第4話「親切な王様"The King of Nice"」(米国初放送:2022年10月23日)

“クラスティの部屋”的な新番組のプロデューサーにマージが就任、ハチャメチャなTV業界にてんてこ舞いのマージはさぁ大変!

ゲストの業界人役に、S12「ピエロをたずねて三千里」ではクラスティの娘・ソフィー役を演じたドリュー・バリモア氏、レニー・リッジリー氏(S33#5「リサの腹の内」で初登場した、ドクター・ウェンディ・セージ役)


◎第5話「それじゃない"Not It"」(米国初放送:2022年10月23日)

今シーズンには2話のハロウィーンエピソードが!1話目は、1話まるまる“IT”のパロディの“Not It”!ティーン時代のお馴染みの登場人物たちに注目です!
エンディングには、ネット上で米国ファンから応募されたホラーなクラスティファンアートが流される初の試みも。


◎第6話「ハロウィーンスペシャルXXXIII(恐怖のツリーハウスXXXIII)"Treehouse of Horror XXXIII"」(米国初放送:2022年10月30日)

今シーズン2話目のハロウィンエピソードで、お馴染みハロウィーンスペシャル!
第1幕「プーカドック"The Pookadook"」

『ババドック 暗闇の魔物』(2014年公開のオーストラリア映画)のパロディ。
マージがマギーに読み聞かせる本には驚くべき秘密が…。
第2幕「ですのーと"Death Tome"」

ついに日本アニメネタが登場!お馴染み『DEATH NOTE/デス・ノート』のパロディ。
本家デスノートでも制作協力をしている韓国のアニメ制作会社DR MOVIEが手掛けた、ジャパニメーション化されたファミリーに注目!
第3幕「シンプソンズ・ワールド"Simpsonsworld"」

HBOのドラマシリーズ『ウエストワールド』のパロディ。
シンプソンズワールドで暮らすアンドロイド達の恐ろしい物語。

ゲスト:ジョン・ロバーツ氏(FOX系アニメシリーズ「ボブズ・バーガーズ」からゲスト出演のリンダ・ベルチャー役)、カントリーソング界における伝説の人物であるハンク・ウィリアムズのご子息:ハンク・ウィリアムズ・ジュニア氏(カニュネロ演奏及び歌唱)


◎第7話「ビールから父性まで"From Beer to Paternity"」(米国初放送:2022年11月13日)

ホーマーとリサwithダフマンによるドライブは平和に終わるわけもなく…

ゲスト:S7#15「クラスティの危機 再び」にも出演したボブ・ニューハート氏の甥っ子でもあるコメディアンのポール・ブリテイン氏(ブランドン役)、オーブリー・プラザ氏(ダフマンの娘:アンバー・ダフマン役)


◎第8話「同じ惑星から来た義理の兄弟"Step Brother from the Same Planet"」(米国初放送:2022年11月20日

彼女の幼い息子を溺愛するエイブじいちゃんにうんざりのホーマーと、バートとリサのパジャマパーティを描くエピソード。

ゲスト:キャロル・ケイン氏(じいちゃんの彼女:ブライト役)、メリッサ・マッカーシー氏(じいちゃんの彼女の息子:カルヴィン役)


◎第9話「ネルソンとリサの出会い"When Nelson Met Lisa"」(米国初放送:2022年11月27日)

大人になったリサがネルソンと再会、そこにリサの同級生ヒューバートも含めた三角関係が生まれ…。シンプソンズ鉄板のちょっと未来のお話。

ゲスト:「シャン・チー」でお馴染みのシム・リウ氏(S21から登場したリサの同級生:ヒューバート・ウォン役)、ナターシャ・リオン氏(S28からクラスティの娘・ソフィー役を担当)、ジャッキー・メイソン氏(クラスティの父・ラビ役※アカーブ出演)


◎第10話「ゲーム終了変更"Game Done Changed"」(米国初放送:2022年12月4日)

オンラインゲームで何やらバートが悪だくみ…LEGO回(S25#20「レゴ!レゴ!レゴ!」)を彷彿とさせるゲーム世界のシンプソンズがかわいい!!

ゲスト:モンセ・エルナンデス氏(アストリッド役)


◎第11話「トップ・グーン"Top Goon"」(米国初放送:2022年12月11日)

バートたちのアイスホッケーチームのコーチになったモーは、選手を強くするため、何やら物騒な方法を思いつき…。
28年前のホッケー回S6#8「リサVSバート対決の日」、モーがMgrになるS8#3「最強の男ホーマー」も要再履修です。

ゲスト:ウィル・フォーテ氏(S26#8「ロックなオヤジバンド」で初登場したキング・トゥート役)、ジョー・マンテーニャ氏(ファット・トニー役)、アイスホッケーのレジェンド達(ステュー・グリムゾン氏、デイブ・シュルツ氏、タイガー・ウィリアムズ氏)は本人役で登場


◎第12話「Vlogのような我が人生"My Life as a Vlog"」(米国初放送:2023年1月1日)

シンプソン家のVlogにまつわる物語という、かなり今風なテーマ!

ゲスト:マイケル・ラパポート氏(もはや準レギュラー?ホーマーの弟子マイク役)、ボブ・ザ・ドラァグクイーン氏とモネ・エクスチェンジ氏(本人役)


◎第13話「スプリングフィールドのたくさんの聖人たち"The Many Saints of Springfield"」(米国初放送:2023年2月19日)

ひょんなことからファット・トニーと仲良くなっちゃったフランダースの苦悩を描くお話。

ゲスト:ジョー・マンテーニャ氏(ファット・トニー役)、今や幻のエピソードS3「マイケルがやって来た!」でマイケルの歌唱を務めたキップ・レノン氏(歌手役)、ポール・フスコ氏(本編中何度もネタになってきた宇宙人・アルフが遂にご本人の声で喋る!)


◎第14話「カール・カールソンが戻ってくる"Carl Carlson Rides Again"」(米国初放送:2023年2月26日)

シリーズ初のカールがメインのエピソード!謎に包まれていたカールの過去が明らかに?

ゲスト:ジョン・オートリー2世氏(S33#16「ブリーディング・ガムズの音」で初登場したモンク・マーフィ役)、評論家のヘンリー・ルイス・ゲイツ・ジュニア氏(本人役)


◎第15話「バートレス"Bartless"」(米国初放送:2023年3月5日)

タイトルのとおり、バートがいない世界を描いた、もしも…バートがシンプソン家の息子じゃなかったら…というお話。

ゲスト:ケリー・ワシントン氏(バートの担任:ペイトン先生役)
クラバーペル先生のマーシャ・ウォレス氏同様、ゲスト枠でクレジットされています。


◎第16話「断固反対のカーク"Hostile Kirk Place"」(米国初放送:2023年3月12日)

自分の先祖の1人が悪者になっている歴史の授業に激怒したミルハウスパパ・カークと、例によってそれに首を突っ込んだホーマーが皆を巻き込んだ抗議活動に乗り出すお話。

ゲスト:ケリー・ワシントン氏(バートの担任:ペイトン先生役)、アル・ヤンコビック(本人役)


◎第17話「ピン・ギャル"Pin Gal"」(米国初放送:2023年3月19日)

ボウリングにまつわるエピソード。S1#9「恋におちて」から33年ぶりにあのジャックが本筋に絡む、喋る役でカムバック!声は、もちろんアルバート・ブルックス氏!

他のゲストは、フレッド・アーミセン氏(S24#7「目指せ、クールダディー」で初登場したテレンス役)


◎第18話「ファンとの争い"Fan-ily Feud"」(米国初放送:2023年4月23日)

とあるポップシンガーをディスったホーマーが、そのファン達の逆鱗に触れ大炎上!

ゲスト:R&Bシンガー:ジェイド・ノヴァ氏(アシュリー・スターリング役)、俳優:ビリー・アイクナー氏(ビリー役:S30#8「ピエロのクラスティ」から再登場)


◎第19話「このエピソードを書き上げる"Write Off This Episode"」(米国初放送:2023年4月30日)

リサと一緒にチャリティ活動を始めたマージが、どんどんとお金のパワーと名声に酔いしれていく様を描くお話。
常識的なマージがちょっとおかしくなってしまうお話は鉄板!


◎第20話「腹ぺこいもむし"The Very Hungry Caterpillars"」(米国初放送:2023年5月7日)

スプリングフィールドで虫が原因の疫病が発生、町が閉鎖されることに。そんなとき、スキナー家にはいとこのピーターが訪れていて…。

ゲスト:俳優:ロブ・ロウ(ピーター役)、ものまねコメディアン:マシュー・フレンド


◎第21話「ピエロ対教育委員会"Clown V. Board of Education"」(米国初放送:2023年5月14日)

クラスティが開いたピエロ学校が大成功!・・・するものの、それが面白くない教育委員会と対立しちゃうお話。

ゲスト:ジョー・マンテーニャ氏(ファット・トニー役)
クラスティにファット・トニーの組み合わせって…!もうS6#15「クラスティのピエロ学校」も一緒に観るしかない


◎第22話「フロントガラス越えの冒険"Homer's Adventures Through the Windshield Glass"」(米国初放送:2023年5月21日)

交通事故で車外に放り投げられたホーマーの前に現れたエルフによって明らかになる、シンプソン夫妻の結婚の秘密!特に地獄での風刺シーンは痛快!
750話記念の特別仕様のOPにも注目!

ゲスト:フジロック‘23でヘッドライナーも務める、ミュージシャンのリゾ氏(魔法の友達役)