2012年の米国大統領選はオバマ大統領に決定しましたが、アメリカの選挙戦は相手の評判を露骨に落とそうと過去最大の誹謗中傷合戦!子供が嫌気がさして泣き出すほどでした。そして風刺アニメであるシンプソンズもシッカリと誹謗中傷戦に参加していました。
ホーマーはオバマに”エイブじいちゃんを殺してくれ!”と頼んだのに実行してくれなかったので、ライバルのロムニー候補に投票をしましたが!!
中国贔屓のロムニー候補は仕事をくれて自殺も防いでくれるのですが・・・それって生き地獄?
大富裕資本家のバーンズ社長も当然ロムニー候補に!
バーンズ社長、ケント・ブロックマン、クラスティー、ドクター・ヒバート、俳優ウルフ・キャッスル、テキサス親父そしてFOX社長のルパード・マードックなど富裕層は保守派の共和党支持者(Republican Party)として有名ですね。
一方、4年前の大統領選ではホーマーは民主党のオバマに投票していました。
米国にばかり有利なTPP(Trans-Pacific Partnership:太平洋貿易パートナーシップ)を日本に吹っかけて来るのに、尖閣諸島や竹島などの領土問題を見て見ぬフリをする米国のオバマ大統領。どうせ外圧をかけて日本を脅すなら「シンプソンズ」を日本全国で地上波テレビ放送するように命令してもらいたいですね、もちろん日本語吹替え版で。
(一応書いておきます「ジョーク」です)
元ネタはご存知のコレです
※”ロシアが炒っている栗(中国)を小さな日本に「取ってこい!」と命令する英国と後ろから様子を伺っている米国”という有名な風刺漫画