シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広めるために日本語吹替版のエピソードガイド、グッズを買えるお店の紹介、大平透さん使用のアフレコ台本の研究、等々を掲載しています。

シンプソンズグッズが買えるお店:東京都渋谷区:Books Kinokuniya Tokyo(紀伊國屋書店 洋書専門店)

シンプソンズグッズを探しに東京都渋谷区のタカシマヤタイムズスクエア 南館6FにあるBooks Kinokuniya Tokyo(紀伊國屋書店 洋書専門店)に行ってきました(取材日:2021年12月11日)



タカシマヤタイムズスクエア 南館は

・JR「新宿駅」新南改札・ミライナタワー改札より徒歩2分
・JR「代々木駅」東口より徒歩3分

ようするに新宿駅と代々木駅の中間です。


本ブログでは初の紹介となりますが、実は紀伊國屋書店さんはWOWOW放送時から切れ目なくシンプソンズ本を扱ってくれている、シンプソンズ激アツ店でもあるんです。



6階の25-05のCOMICSコーナー



ありました!シンプソンズのコミックスです。

予想以上の量です。


背表紙をみるとシリーズとして出版されていることが分かります。
(さらに、絵柄を繋げて楽しめる、ドラゴンボール単行本方式にもなっています!笑)

こちらのシリーズ、シンプソンズの原作者:マット・グレーニング氏が創設したコミックブランド:BONGO COMICSが1993年からリリースしていた"Simpsons Comics"を複数話まとめて収録したもの。



一冊ずつ表紙を見ていきましょう


どれも発売から10年ほど経過しているものばかり!
BONGO COMICSは、2018年に活動終了してしまっているので、今後新刊が出ることはありません。
在庫はこのように市場に流通しているもののみとなります。



あ、そうそう、あと忘れちゃいけない(?)のが、スプリングフィールド原子力発電所


こういうイラストもいつかは不謹慎あつかいされてしまうのか不安



↓これなんかは、17年も前の商品です。



取材に行ったときは年末に近かったのでカレンダーを売っていてシンプソンズのカレンダーもありました。

シンプソンズの他にも海外の映画、ドラマ、アニメ関係がかなり充実しています。
「魔法が解けて」や「リック・アンド・モーティ」等々、シンプソンズファンにもきっと響くラインアップです。
年末のお楽しみに、ぜひ覚えておいてくださいね!


コミックス専門での取材は初めてでしたが、アニメにはないオリジナルな話や楽しいイラストでポスターや写真のように部屋に飾るのもいいかな?と思いました。

シンプソンズの関連書籍は、アニメ本編から持ってきたネタだったり、コミックがだからこそできる小ネタにオリジナルネタ、さらにこれはアメコミあるあるですが、話によってイラストの描き手が違うので作家による画風の違い等々、いろんな楽しみ方ができますよ!

"読むシンプソンズ"、たまにはいかがですか?

Books Kinokuniya Tokyo(紀伊國屋書店 洋書専門店)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目24−2 タカシマヤタイムズスクエア 南館6F
電話番号:03-5361-3316
FAX:03-5361-3339
営業時間:11:00-19:00
定休日: ありません。
Twitterhttps://twitter.com/Kino_BKT