シーズン15・第16話:「塀の中のバート」 (原題:The Wandering Juvie、March 28, 2004.)が放送されました。
偽の結婚式を開き、結婚祝いを騙し取るバート(−−;)
ウィガム署長に逮捕され、青少年矯正施設行きの判決が下ってしまう。
大人の刑務所より辛い矯正施設の生活にねを上げるバート。
そしてそこにはバートを待ち受けるあらたな人物が・・・
<今週の名台詞>
「アニメだけがアメリカの芸術だ」(バート談)
<今週のポイント>
・原題はアメリカ初のアンチナチズム作品として知られる、1933年製作作品"The Wandering Jew"のパロディ
・怪しげな化粧品の試供販売の手口の元ネタは、某カルトSFTVシリーズから?
・デパートの試着室にこもるホーマー、トイレと勘違いしてませんか?
・スキナー校長とクラバーペル先生の結婚秒読み?
・スプリングフィールド一(イチ)の独身男性モーの熱烈なキスシーン
・ウィガム署長のバッジに刻まれた、警察官としてのポリシーとは?
・何度目かの登場となる女性検事の声は、『マルコム in the Middle』の母親役でお馴染みのジェーン・カツマレクが担当している
・ホーマーの罪を暴く為に送り込まれたスパイとは?
・イッチー&スクラッチーの矯正施設用編集でカットされなかった1コマ
・後半、重要な役回りとなる“女囚”ジーナ役を演ずるは、サラ・ミシェル・ゲラー
・クレタスの意外な特技、前から只者ではないと思っていたが・・・!
<吹替え版もぜひ!!>
今回は悪がきバートが大活躍!ファン感謝祭のジャンケン大会で大活躍だった堀絢子さんの吹替えで是非放送をお願い致します。