シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広めるために日本語吹替版のエピソードガイド、グッズを買えるお店の紹介、大平透さん使用のアフレコ台本の研究、等々を掲載しています。

コミコン×シンプソンズ特集!

シンプソンズにもコンベンションネタはたくさん!
今回はコミコン開催記念として”コミコンとは何か?”代表的なシーンをまとめてご紹介します。


●シーズン2「幻の創刊号:Three Men and a Comic Book」
スタッフも語っているように、導入部は全コミック・アニメファンに捧げるシーンだそう。

バートたちが訪れるのは、「第12回"コミックとの遭遇"コンベンション」

コスプレして入場したり…


コミック作家が来場していたり…

テレビに出てたあの人がファンの質問に答えたりも…

ここじゃないと出会えないような、すごい品に出会うことも!

このコミックをキッカケに物語が展開していきます。
初期の名作エピソードの1つ!ぜひチェックしてみてください!

●シーズン10「ボディガード・ウォーズ:Mayored to the Mob」
スプリングフィールドで行われたサイファイコンに、「スター・ウォーズ」のルーク役でお馴染みのマーク・ハミルがゲストとしてやって来た!

ちなみに、声も本人。
「フォースの覚醒」公開前、彼のツイッターアイコンがシンプソンズ化されたこのときの自分だったことから、かなりお気に入りだった様子。ハミル以外にも、たくさんのゲストが来場!


来場者も思い思いのコスチュームに…

こういうときの校長&クラバーペル先生コンビの出席率、相当高め!●シーズン15「スキナー校長のマリッジブルー:My Big Fat Geek Wedding」
SFコンベンション会場に、シンプソンズの原作者:マット・グレーニング登場!
コスプレした来場者たちがサインをもらっています。


マット・グレーニングが手掛けた超大作(?)SFアニメ「フューチャラマ」のベンダー人形にサインをもらう、ミルハウス。ツウだぜ!

この2人のコスプレ衣装のチョイスも絶妙(?)すぎます。



ちなみに、本国で一番有名かつ巨大な「サンディエゴ・コミコン」(通称:SDCC)では、恒例イベントとしてシンプソンズのスタッフや声優陣がステージに登場、ファンからの質問に答えたり…

サイン会があったり…

放送局ブースとは別に、マット・グレーニングが設立したコミック会社「ボンゴ・コミック」ブースもあったり…

さらに、グッズを販売しているメーカーがコミコン限定商品を出したりとか…

ファンも負けずに、濃いコスプレで会場を盛り上げます!!

…こんな感じで、とにかく盛りだくさん!
ファンなら、ユニバーサルスタジオのスプリングフィールドエリア同様、行ってみたいスポットにランクインすること間違いなし!
シンプソンズに限らず多くの最新映画やドラマ、アニメの関係者と触れ合える、ファンにとってはまさに"神イベント"、それがコミコンなのです!