7月16日付、リサの吹き替え声優:神代知衣さんのツイート
大好きな作品
— 神代知衣 (@TWIRXhABTd5sngp) 2021年7月16日
愛するキャラクター
濃厚なキャスト
皆様からの応援に
本当に支えられ励まされ
元気を貰ってきました
シンプソンズファミリーに
出会えた事にも心から感謝しています
応援して頂き本当にありがとうございました❣️
どうぞこれから始まる「ザ・シンプソンズ」も
よろしくお願い致します❣️
ファンクラブとしては、まだまだ神代さんにリサを演じて欲しいところですが、神代さんご自身が大切なリサ役を新しい声優さんに譲られるお気持ちであるのならば、それを尊重させていただきます。
シーズン1からシーズン14、そして奇跡の復活を果たされた劇場版まで、最高の日本版リサ・シンプソンでいてくださり、本当に本当にありがとうございました。
今回は、そんな神代さんに心から敬意を表し、シンプソンズファンクラブから神代さんが1番のお気に入りエピソードと語られていた、シーズン2「リサのときめき」の1シーンをお贈りいたします。
simpsons333.hatenablog.com
以前、神代知衣さんが、『「リサのときめき」のバーグストローム先生とのお別れのアフレコのとき、本当に涙が止まらなくて涙声のままだったんだけど、当時のディレクターの春日正伸さん(シンプソンズ立ち上げ時の名吹き替えディレクター!)が「それでオッケー!」と合格をくださって、そのまま作品になったの!これ、一番好きなエピソードなんです!!』と、おっしゃられていました。
神代さんが本当に心を込めてリサを演じられたことが分かるお話で、こういう部分が"日本版シンプソンズ"が愛され続ける理由なのです。
TV版キャストの皆さんの魂が継承された新日本語吹き替え版になることを、切に願います。
シンプソンズ・ファンクラブ