シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広めるために日本語吹替版のエピソードガイド、グッズを買えるお店の紹介、大平透さん使用のアフレコ台本の研究、等々を掲載しています。

リスマスエピソード特集 その3

●シーズン11:「ファンゾーが街にやってくる 」
(レンタルDVD「ザ・シンプソンズのクリスマス」収録)

(原題:Grift of the Magi、December 19, 1999.)

<ストーリー>
ファット・トニーたちにお金を騙し取られ、スプリングフィールド小学校は閉鎖へ追い込まれてしまう。そんなとき、キッドファースト社が権利を買い取り、学校が再開されることに。しかし、授業の様子がどうもおかしい。異変に気づいたリサは ある秘密を知ることになる。そのとき、彼女の背後から謎の声が…「見つけた〜よ♪」

<注目ポイント>
・あんなに強い紫外線に耐えられるのは、あのハリウッド俳優のみ!
・なぜギプスのそんなところに穴が!
・ウィガム署長はエド・サリバンのモノマネが得意らしい。
・キッドファースト社の社員の声を担当するのはティム・ロビンス
・警備員役は「アーノルド坊やは人気者」の主役・アーノルド(ちなみに、当時の吹き替えは、バート役の堀絢子さんが担当)でお馴染みのゲーリー・コールマン!

・クリスマスソングを歌うバート&リサの吹き替え版の歌声も素晴らしいです!ぜひぜひ注目してみてください!!
・コールマンの決め台詞「冗談は顔だけにしろよ」(What you talking about,[人名]?) はこのエピソードでは「何の話だ(、モー)!」に変更されている。
・ファンゾーは間違いなく、ファ●ビー人形のパロディ。

キャッチコピーは
「ファンゾーを持ってなきゃ、人間じゃない!」

2008年12月時点、日本ではシーズン11のDVD-BOXが発売されていないので、ファンゾーのエピソードは「シンプソンズのクリスマス」だけで見れます!
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