シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広めるために日本語吹替版のエピソードガイド、グッズを買えるお店の紹介、大平透さん使用のアフレコ台本の研究、等々を掲載しています。

ディズニープラスのS15の一部に吹き替えが追加されました

ディズニープラスで配信中のS15の一部エピソードに吹き替えが追加されました。

以下、日本語版スタッフ(敬称略/順不同)

●声の出演
ホーマー 浦山迅(プロダクション・タンク)
マージ 棟方真梨子(81プロデュース
バート 高倉有加81プロデュース
リサ うのちひろ(アクセント)
ジェニファー・ガーナー 安藤麻吹(しまだプロダクション)
その他の声の出演
小形満マウスプロモーション
平林剛(マウスプロモーション
津田里穂(マウスプロモーション
森本73子(マウスプロモーション
東條達也(81プロデュース
奥野香耶81プロデュース
坂詰貴之(アクセント)
山本満太(アクセント)
高坂宙(アクセント)
ケンコー(テアトル・エコー
藤井雄太(テアトル・エコー
おまたかな(テアトル・エコー)
小野寺悠貴(ケンユウオフィス)
菊池通武(ケンユウオフィス)
ふじたまみ(ケンユウオフィス)
ボルケーノ太田(青二プロダクション
仲野裕懸樋プロダクション
唐沢龍之介(地球儀)
寺井大樹(賢プロダクション
鷲見昴大(賢プロダクション
佐伯美由紀(オフィスPAC)
越後谷コースケ(オフィスPAC)
小島彩(オフィスPAC)
藤高智大(オフィスPAC)
駒谷昌男(オフィスPAC)
近内仁子(オフィスPAC)
見上裕昭(プロダクション・タンク)
猪瀬光博(プロダクション・タンク)
上田ゆう子(プロダクション・タンク)
露木徳幸(プロダクション・タンク)
吉富英治(プロダクション・タンク)
井川秀栄(プロダクション・タンク)
山本篤(プロダクション・タンク)
足立りょう太(プロダクション・タンク)
魚谷としお(プロダクション・タンク)
柴田浩味(プロダクション・タンク)
伊部ようこ(プロダクション・タンク)
野路ももこ(プロダクション・タンク)
橋本信明(プロダクション・タンク)


●日本語版制作スタッフ
翻訳 亀井玲子、佐藤恵子、髙山美香、桜井裕子
演出 向山宏志
調整 飯野絢平
制作 グロービジョン

シンプソンズという作品を愛してくださることを切に願います。

シンプソンズ広告





シーズン32、第3話「天才画家リサナルド"Now Museum, Now You Don't"」

シーズン32、第3話「天才画家リサナルド"Now Museum, Now You Don't"」October 11, 2020

体調が優れないので、マージに学校を休まされたリサ。ベッドの中で西洋美術史の分厚い本を読み進む彼女は、その世界に引き込まれると同時に空想を膨らませてゆく…


<以下、ネタバレになります>

続きを読む

シンプソンズグッズが買えるお店:東京都渋谷区:Books Kinokuniya Tokyo(紀伊國屋書店 洋書専門店)

シンプソンズグッズを探しに東京都渋谷区のタカシマヤタイムズスクエア 南館6FにあるBooks Kinokuniya Tokyo(紀伊國屋書店 洋書専門店)に行ってきました(取材日:2021年12月11日)



タカシマヤタイムズスクエア 南館は

・JR「新宿駅」新南改札・ミライナタワー改札より徒歩2分
・JR「代々木駅」東口より徒歩3分

ようするに新宿駅と代々木駅の中間です。


本ブログでは初の紹介となりますが、実は紀伊國屋書店さんはWOWOW放送時から切れ目なくシンプソンズ本を扱ってくれている、シンプソンズ激アツ店でもあるんです。



6階の25-05のCOMICSコーナー



ありました!シンプソンズのコミックスです。

予想以上の量です。


背表紙をみるとシリーズとして出版されていることが分かります。
(さらに、絵柄を繋げて楽しめる、ドラゴンボール単行本方式にもなっています!笑)

こちらのシリーズ、シンプソンズの原作者:マット・グレーニング氏が創設したコミックブランド:BONGO COMICSが1993年からリリースしていた"Simpsons Comics"を複数話まとめて収録したもの。



一冊ずつ表紙を見ていきましょう


どれも発売から10年ほど経過しているものばかり!
BONGO COMICSは、2018年に活動終了してしまっているので、今後新刊が出ることはありません。
在庫はこのように市場に流通しているもののみとなります。



あ、そうそう、あと忘れちゃいけない(?)のが、スプリングフィールド原子力発電所


こういうイラストもいつかは不謹慎あつかいされてしまうのか不安



↓これなんかは、17年も前の商品です。



取材に行ったときは年末に近かったのでカレンダーを売っていてシンプソンズのカレンダーもありました。

シンプソンズの他にも海外の映画、ドラマ、アニメ関係がかなり充実しています。
「魔法が解けて」や「リック・アンド・モーティ」等々、シンプソンズファンにもきっと響くラインアップです。
年末のお楽しみに、ぜひ覚えておいてくださいね!


コミックス専門での取材は初めてでしたが、アニメにはないオリジナルな話や楽しいイラストでポスターや写真のように部屋に飾るのもいいかな?と思いました。

シンプソンズの関連書籍は、アニメ本編から持ってきたネタだったり、コミックがだからこそできる小ネタにオリジナルネタ、さらにこれはアメコミあるあるですが、話によってイラストの描き手が違うので作家による画風の違い等々、いろんな楽しみ方ができますよ!

"読むシンプソンズ"、たまにはいかがですか?

Books Kinokuniya Tokyo(紀伊國屋書店 洋書専門店)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目24−2 タカシマヤタイムズスクエア 南館6F
電話番号:03-5361-3316
FAX:03-5361-3339
営業時間:11:00-19:00
定休日: ありません。
Twitterhttps://twitter.com/Kino_BKT

シンプソンズ広告



大平さんのシンプソンズ台本:シーズン1「忘れられた英雄」

シーズン1、第8話「忘れられた英雄:The Telltale Head」February 25, 1990(日本初回放送:1992年10月10日、録音日:1992年9月17日)

simpsons333.hatenablog.com
本国では第8話として放送されたエピソードですが、日本(WOWOW)では表紙のナンバリングからも分かるように、第7話として放送されました。
また、邦題が印刷されていないことから、台本製本時にはタイトルが未定であったようです。


<以下、ネタバレになります>

続きを読む

シンプソンズグッズが買えるお店:東京都町田市:Thrift Mall(スリフトモール)

前回取材に行った小田急相模原のメビウスの店長さんに、近くにシンプソンズグッズがあるお店を知りませんか?と質問したところ「Thrift Mall(スリフトモール)」にあるかもしれない!と教えて頂き、メビウスの取材のあとに続けて取材に行ってみました。


Thrift Mall(スリフトモール)はカーナビで調べるとメビウスから車で15分くらいの距離にあり、電車だと東急田園都市線南町田駅より徒歩8分のところにありました。

ここがThrift Mall(スリフトモール)。
300坪の広い店内に1坪ショップがギュッとたくさん集まったモールです。
置いてある商品は新品アパレルからユーズド、アクセサリー、アンティークやリサイクル、輸入雑貨や日用品などジャンルはたくさん!1時間くらいでは見終わらないくらいのたくさんの商品がありました。

ここで思い出しました!そうだ、昔ららぽーとTOKYO BAYにも入っていて、シンプソンズグッズも多数扱われていたThrift Mallだ!!
これは期待が高まります!


店内はこんな感じ

大きな倉庫の中が1坪ずつのブース出店になっています


一番奥の方に行ってみると、おやっ?あれは???

あった!プレイメイツ社のフィギュアがたくさんありました!!

こんなにたくさん見るのは久しぶりです。昔はいろんなアメトイショップにたくさんあったんですが、ねんねん減っていってしまいました・・・


お店の中にもシンプソンズグッズがありました

放射能男!



日本のタイトーのプライズ品です。素朴なデザインがかわいい!


ちょっと困った表情をしているリサは、サイドショウ社のスタチュー。


別のお店でもシンプソンズグッズがありました

思った以上にシンプソンズグッズがあり、他にもアメリカンキャラクターや雑貨・アパレル・日用品・レトロ商品などなど隅から隅まで面白くて珍しい商品だらけなので、じっくり時間をかけて巨大な店内を探検してみてはいかがでしょうか?

Thrift Mall:スリフトモール
〒194-0003
東京都町田市小川7-6-10:東急田園都市線南町田駅より徒歩8分
電話番号:042-706-9550
FAX番号: 042-706-9550
営業時間:11:00~21:00
定休日: ありません。年末年始休業日あり
公式HP:thrift-mall.com