シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

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シーズン6、第7話「ガールフレンドはメリル・ストリープ "Bart's Girlfriend"」

シーズン6、第7話「ガールフレンドはメリル・ストリープ "Bart's Girlfriends"」November 6, 1994

イヤイヤやって来た教会で、人生で初めての一目惚れを経験するバート。その相手は、ラブ・ジョイ牧師の一人娘ジェシカ。彼女のツンデレで小悪魔な魅力に、すっかりヤラれてしまうバートだが…
<以下、ネタバレになります>
アメリカ先住民と白人開拓者にわかれ、『ダンス・ウィズ・ウルブズ"Dances with Wolves"』ごっこに興じる子どもたち。なお、バートのインディアン名は"Dances In Underwea"。


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ネルソンの横槍が入った直後、それぞれの両親に暴力的に教会へと連れ去られる描写は、オリジナル版『猿の惑星"PLANET OF THE APES"』一作目のパロディ。

・牧師の説教に退屈するバートだが、壇上に現れた彼の娘ジェシカの姿に、たちまち心を掴まれる。

ジェシカのオリジナル声優は、公開中のスティーブン・スピルバーグ監督最新作『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書"The Post"』でトム・ハンクスと共演しているメリル・ストリープ


・なんとか彼女とお近づきになろうと、柄にもなく教会の日曜学校へと足を運ぶバート。驚くシスターらを尻目にジェシカの隣に座るも、つれない態度。

・がっかりしてその場を去る途中、キルトを纏ったウィリーがバグバイプを演奏しようとしているのに遭遇。

思わず定番のイタズラを仕掛けるも、それはスキナー校長が仕掛けた、まさかのおとり捜査だった!

・それを目撃していたジェシカに自宅でのディナーに招待され、舞い上がるバート。

その僥倖に、ジョン・トラボルタそっくりにシャツの前を開け大股で、ウキウキと帰途につく彼の姿のバックに流れるのは、『サタデー・ナイト・フィーバー"Saturday Night Fever"』のオープニング曲で知られる、ビージーズの「ステイン・アライヴ"Stayin' Alive"」。
https://https://www.youtube.com/watch?v=GChithtlBTo
・お呼ばれに備えて身支度するバートの姿を見守るホーマーが口ずさむのは、日本でも森繁久彌西田敏行らの主演により何度も上演されている大ヒットミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き"Fiddler on the Roof"』の劇中歌「サンライズ・サンセット"SUNRISE SUNSET"」。

・相も変わらぬ毒舌ぶりに、ラブジョイ家のディナーの席から早々と追い出されてしまうバート。そんな彼に、アンタ見どころあるわね!と、本格的にダークサイドを顕にしてくるジェシカ。

ところで、吹き替えではスケボーでオリンピックの金メダルを目指すと豪語するバートですが、原語では"rocket sled(橇)"と言っており、今ならマジで狙える競技がありそうですね。
・ダイエットジムの前で、見せびらかす様にアイスクリームをドカ食い、

市役所前広場のジェバダイア・スプリングフィールド像をトイレットペーパーまみれにと、街中にイタズラを仕掛けてまわるふたり。

・シーズン4「バートの片思い"New Kid on the Block"」の年上のお姉さんローラもそうでしたが、ツリ目でちょっとキツイ顔立ちな、性格的にもエスっ気のあるタイプが、バートの好みの様です。

・その二面性に翻弄させられつつも幸せな日々を送るバートだったが、ある日ジェシカのイタズラが一線を越えてしまったせいで、窮地に立たされるハメに。

果たして、彼にかけられた疑いは解けるのか?

そして、愛しのジェシカとの関係は…?