シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広め、ファンのつながりを作るためにグッズを買えるお店の紹介やエピソードガイド、吹替キャストのみなさんとのイベントレポート等々を掲載しています。

シーズン13:第19話「アープー浮気の代償"The Sweetest Apu"」May 5, 2002

シーズン13:第19話「アープー浮気の代償"The Sweetest Apu"」May 5, 2002

南北戦争での“スプリングフィールドの戦い”を再現するイベントに参加するシンプソンズ一家。アープーの店で“必需品”のビールの大樽を買うホーマー。戦い終わり、ボコボコになった樽の返却に再び店にやってきたホーマーが目にしたのは?

<以下ネタばれになります>
<チェックポイント>
・ホーマーが好きなスクイーシーのフレーバーは? "Grape"

囁き声でこっそり告げなきゃならないコトか、それって…
・アープーとマンジューラの8つ子は、イタズラ盛りでいつも大騒ぎ。

シーズン11の「ホーマーの8つ子奪還作戦」で彼らを授かった時にはあれほど喜んだアープーも、さすがにウンザリな様子。

・家族たちと入れ違いにやってきたのは、店の名物であるスクイーシーの補充担当者のアネット。若くセクシーな彼女の魅力に悩殺されたアープーは、日頃のうっぷん晴らしについつい…

・一方、スプリングフィールドの戦いの火蓋も切られようとしていた。

ところで“東軍”って何?
・ホーマーのせいで、バーニーがいつまでたってもアルコール依存症から脱せられないのは、お約束。

・いよいよリンカーン(のそっくりさん)の自殺(?)で戦闘開始!手にしている拳銃「デリンジャー」は実際にリンカーンの暗殺に使われた銃の後継機です。


・しかし、参加者のやる気の無さに戦いは案の定グダグダな展開に。

・負傷した唯一無二の“戦友”を介抱するホーマー。

・時を同じくして、すぐ近くで開催されている戦没将兵追悼記念日の式典。

・エイブをはじめとした列席の老人たちは、銃声に興奮し第二次世界大戦当時の戦車で乱入!

・さらに、フリンク教授が持ち込んだ蒸気駆動の巨大スパイダーも加わり、全く終止が付かなくなってしまう。

蒸気スパイダーの元ネタは、60年代に好評を博した、南北戦争終結後の西部を舞台のスパイアクションTVシリーズ『0088/ワイルド・ウエスト』のリメイク劇場版『ワイルド・ワイルド・ウエスト"Wild Wild West"』に時代考証を無視して登場する、蒸気駆動の巨大メカです。

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・さて、混乱を全く気にもせず帰り支度をはじめるシンプソンズ一家。

・ビールの樽を返しに、ひとりアープーの店にやってきたホーマーが目にしたのは…

って、邦題サブタイトルで思いっきりネタばらしされちゃってる様に、それはアネットと激しく絡み合うアープーの痴態でした。ショックを受けたホーマーの反応が爆笑!

・デフォルメされた2人の関係を夢に見るホーマー。アープーから"eunuch(宦官)"と呼ばれて飛び起きる。

誤魔化そうとしてものの、何事かと同じく目を覚ましたマージにあっさりその動揺のワケを詳細に見抜かれてしまうホーマーの黒目の動きに注意。

・とうとうマンジューラにも気付かれ窮地に陥るアープーは、ミルハウス父が暮す独身者専用アパートに別居するハメに。

・ここで、バートとリサが日本でもNHKで『アクターズ・スタジオ・インタビュー』のタイトルで放映されている"Inside the Actors Studio"のウルフキャッスルがゲストの回を見るシーンが挿入されます。

番組のホスト役でアクターズ・スタジオ副学長のジェームズ・リプトンの声は、本人が担当。

なお、国内では未放映ですがダン・カステラネタをはじめとするシンプソンズのオリジナル声優陣がまとめて出演する回があり、Youtubeなどで見ることが出来ます。

マージ役のジュリー・カブナーの扱いが他のメンバーとやや異なるのは、声優としてと一般の役者としての各々の活動に一線を画したいとの、彼女の意思を尊重した結果の様です。
・さて、アープーとマンジューラの関係を修復させる為にマージが開いたディナーに、ヒンドゥー教の神ガネーシャが登場するも、その目論見はあえなく失敗。

後ろから見るとこんな風で可愛い。

そういえば、シーズン9 「アープーの結婚式」でもホーマーのガネーシャのコスプレが顰蹙を買ってましたね。

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・離婚専門の弁護士事務所を訪れるマンジューラ。しかし、こんな銅像を誇らしげに飾る弁護士が誠実に力になってくれる筈もなく…

・とうとう首をくくろうとしかけていたアープーのところに、離婚破棄の条件のリストを携えたマンジューラが現れる。

その直前にアープーが眺めてため息をついていた、輪廻予定表が凄い!
コレとか。

コレとか。

・手始めにアネットに別れを告げ、スクイーシーを別ブランドに変更するアープー。担当者がこんなのなので浮気の心配はないものの、新商品は美味しくないと不評。

・引き続きリストに記された無理難題への挑戦を続けるアープー。これは雑誌ニューヨーカーに、ひとコママンガを掲載するという使命の結果。

ちなみに同じ号には、何故かレニーのフォトショットが…

・果たしてアープーはリストの全てをクリアする事が出来るのか?
そして、アープー家は平静をを取り戻せるのか??
さらに、その結果を見届けたホーマーの反応は???

<日本語版制作スタッフ>

役職 お名前
翻訳 徐賀世子
演出 向山宏志
調整 安倍康幸
制作 ブロードメディア・スタジオ株式会社

<声の出演>

役名 お名前
ホーマー 大平透
マージ 一城みゆ希
バート 堀絢子
リサ 神代知衣
アプー,バーニー,老人 広瀬正志
マンジューラ 真柴摩利
ブックガイ,スキナー,ヒバート,ジャスパー,ファッジ配達 青森伸
モー 稲葉実
アネット,アプーの8つ子 安達忍
クインビー,カール,ディスコスチュー,弁護士 辻親八
レニー 朝戸鉄也
ロッコ,ウルフキャッスル 津田英三
エイブ 滝口順平
ウィリー,司会,スムーシー配達 目黒光祐
フリンク,ミルハウス 飛田展男
クラスティ 島田敏
カーク 糸博