シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広め、ファンのつながりを作るためにグッズを買えるお店の紹介やエピソードガイド、吹替キャストのみなさんとのイベントレポート等々を掲載しています。

シーズン13:第12話「西部の男は男の中の男!?"The Lastest Gun in the West"」 February 24, 2002

シーズン13:第12話「西部の男は男の中の男!?"The Lastest Gun in the West"」 February 24, 2002

球場からは場外ホームランボール、路上には幸運の10セント硬貨がダブルで落ちている、さらに…とツキまくりのバートだが、一転狂暴な野良犬に追われるハメに。翌朝も引き続き待ち伏せされて、見知らぬ豪邸に逃げ込んだところを、その家の主である老人に救われる。彼は引退した往年のウエスタンスターのバック・マッコイ。これをきっかけに仲良くなったバートは、彼とウエスタンに夢中になるのだが…

<以下ネタばれになります>
<チェックポイント>

クラスティショーのスタジオの所在地は、マーティン・ルーサー・キング大通り"Martin Luther King Blvd"沿い。

・ミルハウスに新しい相棒が?

・"Eat My shorts"ならぬ"Eat my short stories"と叫びながら、バートが犬に食らわすハードカバー書籍の元ネタは、毎年刊行されている実在のアンソロジー

The Best American Short Stories 2010

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・バック・マッコイを演じるのは、TV西部劇『ガンスモーク"Gunsmoke"』のレギュラーで名を上げ、その後もスピルバーグの初期代表作『激突!"DUEL"』の主演などで知られるデニス・ウィーヴァー"Dennis Weaver"。


・狂犬を手なずける際にバックが例えにだすセルズニックとは、『風と共に去りぬ』『第三の男』などの大作・名作を次々と送り出し、またヒッチコックをイギリスからハリウッドに招くなどの功績を称えられる一方、その完全主義からくる傲慢さにより身を滅ぼしたとも語られる、大プロデューサのデヴィッド・O・セルズニック"David O. Selznick"のこと。

風と共に去りぬ [DVD]

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第三の男【淀川長治解説映像付き】 [DVD]

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シンプソンズ家に招かれたバックは、そのおかえしに往年の名場面を披露。今では禁止されているアルコールやタバコの生CM(それも子供向け)は定番ギャグ。

・70年代に彼が主演した刑事もの"McTrigger"。

説明するまでもなく、声を演じたデニス・ウィーヴァー主演のTVシリーズ『警部マクロード"Mccloud"』のもじり。ちなみに、こちらの日本語吹替えは宍戸錠が担当していました。

・バートの影響で、子供たちを中心に俄かに巻き起こるウエスタンブーム。

・クラスティーショーへのゲスト出演の声がかかるバック。

リハーサルでは今も変わらぬ見事なガンアクションを見せるものの、久々の現役復帰にプレッシャーに耐えかねた彼は…

・エンディングに流れるのは、『荒野の七人"Magnificent 7"』のテーマです。