シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広め、ファンのつながりを作るためにグッズを買えるお店の紹介やエピソードガイド、吹替キャストのみなさんとのイベントレポート等々を掲載しています。

シーズン13:第6話「キリスト教よさようなら:She of Little Faith」December 16, 2001

シーズン13:第6話「キリスト教よさようなら:She of Little Faith」December 16, 2001

フランダースに対抗してホーマーが打ち上げたロケットが墜落し、ラブ・ジョイ牧師の教会は大破。修復の為に、やむなくバーンズの手を借りるコトに。結果、内外装のみならず、牧師の説教までにも広告が盛り込まれてしまう。多くの住民たちが商業化の見返りの豪華な設備に満足している一方、こんなの神の家じゃない!と真っ向から反旗を翻すリサ。新たな心の拠り所を求め、さまよう彼女がたどり着いた先は…?

<以下ネタばれになります>
<名セリフ>

ハムスターが5匹の子供の内の3匹を自分で食べてしまったと聞いて
「それは賢明ね」(マージ)

・サブタイトルの"She of Little Faith"は、新約聖書の「マタイによる福音書」に出てくるイエス・キリストの言葉"ye of little faith(信仰薄き者たちよ)"のもじり。

デンタルフロスを使いながらホーマーが歌うのは、最近になって再活動が続いているDevoの"Whip It" の替え歌。大平さんの吹替では、ほとんどわかりませんが…

Whip It

Whip It

・「ネネディ宇宙センター」とは、言うまでもなく"Kennedy Space Center"のもじり。

・ホーマーの新しいロケットは、シーズン5「ホーマー大学へ行く」"Homer Goes to College"でのルームメイトの三人の学生が製作したもの。

・無理やり宇宙飛行士の任を任せられるハムスターの妻の衣服は、ダラスで暗殺された際のジャクリーン・ケネディ風。

・商業化された教会の正面のキリストのネオンは、ラスヴェガスのカウボーイのそれのパロディ。

説教台の前面にも地元の商店の広告や、本エピソードと同時期に放映されていた「アリーMyラブ"Ally McBeal"」の告知などのCMが流されている。

キリスト教に見切りをつけ、偶然スプリング・フィールド仏教寺院にたどり着いたリサは、そこでレニーとカール、そして“世界で一番有名な仏教徒(レニー談)”ことリチャード・ギアに出会う。

・一晩悩んだ末に決意し、窓から外に向けて「私は仏教徒よ!」と高らかに叫ぶリサ。
それを耳にしたフランダースは、子供たちを連れて地下室に緊急避難。

・“悪魔の娘”を元に戻すために、クリスマスの利用をほのめかす牧師。渋々それに従う一家。リサのために用意されたプレゼントに注目!

・一方、仏教徒となり心の平安を取り戻せたものの、家族と共にクリスマスを祝うコトが出来なくなるのではとの板挟みに揺れるリサは、仏教寺院を訪れふたたびリチャード・ギアに救いを乞う。

そこで、瞑想と称してレニーとカールが歌っていたのが、タモリ倶楽部のテーマ曲としてもお馴染の、ROYAL TEENS の1958年のヒット曲"Short Shorts"でした。

Short Shorts

Short Shorts