シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広め、ファンのつながりを作るためにグッズを買えるお店の紹介やエピソードガイド、吹替キャストのみなさんとのイベントレポート等々を掲載しています。

シーズン13:第3話「モーの脱バーテン計画:Homer the Moe」

シーズン13:第3話「モーの脱バーテン計画:Homer the Moe:November 18, 2001」

例によってモーの店で飲みながら、与太話に花を咲かせるホーマーたち。浮かれる彼らとは対象的に、冴えない表情のモー。バーテンとして初心を取り返すべく、母校のスウィッグモア大学に戻る彼に代わり、店を任されることになったホーマー。やがて、元気を取り戻したモーは、恩氏のアドバイスに従って店のリニューアルにとりかかるのだが…

<以下、ネタバレになります>
<今週のポイント> シンプソンズ家には、ホーマー専用の除細動器:AEDが備え付けられている!

・与太話のネタにされるのは、バートが突然庭に穴を掘り始めた一件について。中国政府がそれを監視しているというのは、当然ホーマーの妄想です。

また、モーロックとはH・G・ウェルズの小説『タイム・マシン』に登場する、野蛮な食人族へと退化してしまった人類の末裔のこと。

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・この時期、バーニーは断酒しているらしく、「コーヒー一杯でねばるな!」とモーに嫌味を言われています。バーニーの断酒はシーズン11の「バーニーの酒とバカの日々:Days of Wine and D'oh'ses」からで、断酒中のシーズン12ではバーニーの出番は極端に減っていたので久しぶりの登場。

・モー不在の間の店番を決める手段は、何と小X飛ばし!

・スウィッグモア大学のモデルは、ニューヨーク州サラトガスプリングにあるSkidmore College。

巨大スゥイングドア風の校門は無いものの、実際のキャンパスも美しい紅葉の映える池で知られています。

・主がいないのを良いことに、ホーマ、ラリー、カール、そしてバーニーがバーのカウンターの上で踊りまくるシーンは、映画『コヨーテ・アグリーCOYOTE UGLY”』のパロディ。

ご覧の様にオリジナルで踊るのは、彼らとは似ても似つかぬセクシーな女性達なんですが…

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・お約束のバートのイタズラ電話も、ホーマー相手では文字通りヌカに釘。

・モーがバーテンダーになったのは、ジャック・ニコルソン主演の映画『黄昏に燃えて"IRONWEED"』の影響との由。

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・お洒落なクラブとしてリニューアルされたモーの店。店名の"m"は、高級ホテルチェーン"W"のパロディの様です。

・本人は全く気づいていない、ホーマーの大発明。足なんか飾り?

・新しい店に馴染めなず、自宅ガレージに自分たちのバーを開いたホーマー。開店記念に駆けつけてライブを披露したのはR.E.M!


It's The End Of The World As We Know It

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・アルコールを出す営業許可を得るために、法律の穴をかいくぐったつもりが…ってまともにやった経験も無いのにハンティング好きだな、ホーマー。

・モーの店が流行って常連客をないがしろにして、最後に失敗して常連が戻ってくるというのは黄金パターン。久しぶりにシーズン3「エアロスミス登場:Flaming Moe's」を見てみるのも楽しいかも?