シンプソンズ・ファンクラブ・ブログ

「ザ・シンプソンズ」を日本で広めるために日本語吹替版のエピソードガイド、グッズを買えるお店の紹介、大平透さん使用のアフレコ台本の研究、等々を掲載しています。

杉並区高円寺でシンプソンズグッズが買える店「KNot a TOY」

東京都杉並区高円寺北でシンプソンズグッズが買える店「KNot a TOY(ノット・ア・トイ)」さんに行ってきました。

場所は高円寺駅北口から徒歩5分、あずま通り商店街にあります。

この看板が目印。


お店の中はアメリカングッズがびっしり!

正面の棚の真ん中あたりにシンプソンズグッズのコーナーがあります。



バートがたくさん!



これはバーガーキングのオマケ



シーズン15・第19話:「正義の味方!?パイマン参上」で登場したカップケーキ・キッドです。


シーズン15・第19話:「正義の味方!?パイマン参上」のエピガイはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/simpsons333/20080627#p2


こちらもバーガーキングのオマケ


まとめて購入することができます。


リサもいますよ!



クラスティ!

◆真ん中のクラスティーはシーズン1、第12話「クラスティは強盗犯?」から。


◆左のクラスティーはシーズン4、第22話「クラスティ絶体絶命!」から

店長さんはクラスティーのファンだそうです。


シーズン12「インシンクに気をつけろ」のワンシーン


シーズン12「インシンクに気をつけろ」のエピガイはコチラ→http://d.hatena.ne.jp/simpsons333/20101031#p6


シンプソンズのコミックスもたくさんあります!









コミックスはオリジナルストーリーで、絵柄も少し違っていたりしてテレビとは違ったバージョンとして楽しめます。

「KNot a TOY」
営業時間:12:00〜20:00、定休日:毎週水曜
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2-24-13
TEL:03-6479-9411、MAIL:shop@knot-a-toy.com

・「KNot a TOY(ノット・ア・トイ)」アメブロhttp://ameblo.jp/knot-a-toy/theme-10029267653.html
・「KNot a TOY(ノット・ア・トイ)」ブログ→http://knot-a-toy.com/?mode=cate&cbid=1117875&csid=0&sort=n
・「KNot a TOY(ノット・ア・トイ)」ツイッターhttps://twitter.com/knotatoy

Knot a TOYの店長さん!ありがとうございました!!

シンプソンズMAD

シンプソンズファンの田河さんから「日本でのシンプソンズ人気を少しでも盛り上げたくてシンプソンズMADを作りました。シンプソンズファンの方には是非見ていただきたいのでリンクを貼らせていただきます。もしよろしければ見てください。」とお知らせを頂きました。

ニコニコ動画で見るにはコチラ→http://www.nicovideo.jp/watch/sm25585926
田河さん、ありがとうございました!

シーズン3、第1話「マイケルがやって来た!"Stark Raving Dad"」

シーズン3、第1話「マイケルがやって来た!:Stark Raving Dad」September 19, 1991

バートの真っ赤な"ラッキーハット"と一緒にシャツを洗濯されちゃったホーマー。当然のように、彼の真っ白なシャツはピンク色に…。仕方なくそのピンクのシャツで原発へ出勤したホーマーに、社員からは冷たい視線が注がれる。挙句の果てにはバーンズ社長にも目をつけられ、精神分析テストを受けるハメに…。しかし、そのテストの答えをバートに任せてしまったがばかりに、ホーマーは精神病院へ!病院内で酷く落ち込む彼を得意のダンスと歌で慰めたのが、自分のことをマイケル・ジャクソンだと言い張る謎の白人の大男だった。


2009年6月25日(日本時間26日)に亡くなった、世界的スター マイケル・ジャクソン
実は、そんな彼はシンプソンズの大ファンでした。自らスタッフへ連絡を取り、声の出演を熱望。そして、念願叶ってシーズン3「マイケルがやって来た!」へゲスト出演することが出来たそうです。マイケルジャクソンが登場すると本人は許しても契約の問題で莫大な出演料や楽曲使用料が発生してしまうため、劇中の曲はマイケル本人ではなく、キップ・レノンという歌手が歌っています。

日本語吹替え版では謎の男性(マイケル・ジャクソン)の吹替え声優は山寺宏一さんが行っています。

シーズン3DVDコレクターズBOXに収録された「マイケルがやって来た!」隠しコマンド(アル・ジーンによる音声解説)より抜粋。
・「(マイケルを)アニメのネタに使うなんて 当時は革命的だった」
・「アルバム用に曲(シーズン2のDVDに収録「Do The Bartman」)まで作ってくれた。これもヒットしたのに著作権も要求しなかった。その彼がゲスト出演したいと言うのなら ぜひお願いしようと」

・「ストーリーの解説が延々と20ページも続くウンザリするような台本を 真面目に読んでたよ」
・「プリンスがらみのジョークをエルヴィスに替えたのは 彼の提案だった。おかげで歯切れのいいジョークに」
・「本人に直接会ってみると とてもハンサムで背が高く しなやかな力強さがあった」
・「マネージャーは特別待遇を要求してきたが 彼は気さくだったし 特別待遇など無用だった」
・「本読みの後 マイケルが曲作り(「Happy birthday Lisa」)を申し出た。恐縮したスタッフが断ったが 彼はぜひにと譲らなかった」

※この隠し音声解説へのアクセスは、DISK1の各エピソード再生中に「音声5」を選択するか、「マイケルがやって来た!」特典メニューでDVDプレーヤーの「+10」ボタン、または「10」を入力することによって可能になります。シンプソンズファン、マイケルファン、必見の内容です!資料的価値大!!


●逆にシンプソンズがマイケルのPVにゲスト出演も!
マイケル・ジャクソンの「Black or White」のプロモーションビデオの中にはホーマーとバートが出演しています。

バートの着ているTシャツには「MICHAEL JACKSON」の文字が!

ホーマーとバートは動画の10:50くらいから登場するのでご覧下さい。



…ご覧のとおり、マイケルは心から「ザ・シンプソンズ」という作品を愛していたようです。シーズン9「サックスはリサの宝物」シーズン14「旅立てバート」などで、ピリリと辛いネタに使われたときも、きっと喜んでいたのではないでしょうか。

シンプソンズをこよなく愛した"KING OF POP"マイケル・ジャクソンさんのご冥福を心からお祈りいたします。




以下、エピガイ用に追記。
ネタバレありのため、ご注意を!


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ザ・シンプソンズ スティックメモ ふせん2種セット(バートいっぱい/バート整列) SSST212

ザ・シンプソンズ スティックメモ ふせん2種セット(バートいっぱい/バート整列) SSST212


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